日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル──最近改訂文庫版が出た書籍の元本

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル
著者名 :橘玲
初版発行:2013年3月14日
ページ数:220P
定価  :1500円+税
出版社 :ダイヤモンド社
形式  :単行本(ソフトカバー)

目次
まえがき 「高金利・円安・高インフレ」のアナザーワールドへようこそ
第1部 序
第1章 <近未来小説>日本人を待っていた浅い眠り
第2章 最悪の中の最善を探せ
 コラム1 国際価格が下がると金利が上がる
 コラム2 インフレになると通貨は下落する
 コラム3 金利が高くなると通貨は下落する
第2部 破
第3章 普通預金は最強の金融商品
 コラム4 変動金利型の個人向け国債を利用する
第4章 たった3つの金融商品で「国家破産」はこわくない
 コラム5 国債ベアファンドの基準価額の動き方
 コラム6 為替リスクは長期的にはリスクではない
 コラム7 グローバルなインフレとローカルなインフレ
 コラム8 キャピタルフライトとはどういうことか?
第3部 急
第5章 財政破綻時の資産運用戦略
 コラム9 世界市場に効果的に分散投資する方法
第6章 経済的リスクを〝奇跡〟に変える
 コラム10 スワップ金利とはなにか?
 コラム11 債権先物で国民年金基金をヘッジする?
あとがき 海外投資はしなくてもいい


ネットでこの本の文庫版の情報をゲットしたのですが、その際、数年前の本だが状況はあまり変わっていない、みたいな書き込みを読んで、だったら単行本版をチェックするだけでも十分有益かなと思い、図書館で借りてきました。

著者の橘玲氏は、「海外投資を楽しむ会」創設メンバーのひとりで、投資や経済に関するフィクション・ノンフィクションの両方を手がけいます。

この本は、財政破綻(国家破産)という、そう遠くない未来に起きるかもしれない日本の"最悪のシナリオ"に対して、どうやって資産と生活を守っていくのかを書いた本です。

最初のシミュレーション小説がインパクトありました。
ですが、その後に書かれている内容に関しては、いまいちピンとこなかったです。
国債に気をつけながら、インフレに備えるって感じでしょうか?

単行本版なので、改訂された文庫版はもっと今にフィットしているかもしれません。
興味を持たれた方はこちらをチェックしてみてはいかがでしょう?


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最後に、個人的に気になったフレーズです。

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図解!「戦後」世界史──現代社会の「ルーツ」を知る一冊

どうも、緒浅丸です。
連休後半、個人的にいろいろあってモヤモヤしながら休日を消化しています。
天気がいいのが逆にツラいかも?
(でも、天気悪かったらさらに気分ダウンするかもだからやっぱり快晴がいいかもね?)

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:図解!「戦後」世界史
著者名 :「歴史ミステリー」倶楽部
初版発行:2017年2月10日
ページ数:221P
定価  :600円+税
出版社 :三笠書房
形式  :文庫(知的生き方文庫)

目次
はじめに
プロローグ 世界を襲った未曽有の大戦は、こうしてはおじまり、終わった
第1章 新たな戦い「冷戦」のはじまり
第2章 新国家の誕生と相次ぐ紛争
第3章 社会主義勢力の台頭と変化
第4章 資本主義の栄光と挫折
第5章 冷戦の終わり
第6章 「新時代」の到来
エピローグ 戦後七○年を経て、世界はどこへ向かうのか
主な参考文献


 70年で歴史は動くという言葉を知り、いままでの70年の流れを知るために購入しました。
著者の「歴史ミステリー」倶楽部は、世界史・日本史について、幅広いフィールドから情報を集め、見解をまとめて発表している企画制作グループです。
いま世界で起きている出来事は、第二次世界大戦後に「ルーツ」をもつ事象がほとんどであり、現在の世界情勢を把握するには戦後世界史の知識が必要になります。この本は、戦後から2016年までの歴史の流れを図解入りでコンパクトにまとめた一冊です。

個人的には、第二次世界大戦後から、自分が生まれるまでの1970年手前頃の出来事がいろいろ勉強できたのが良かったです。
また、1970年以降は自分も生まれていたので、自分が実際生きて感じていた空気感と比較しながら読むことができ、楽しめました。

ただ、年代順ではなく、ざっくり時代のテーマ別になっていて、時代が遡ったりする点はいただけなかったです。
あと、索引がないのも残念でした。

ちょっと物足りないもありましたが、自分的にはコスパ的には十分OKな1冊でした。

ただし、出た当時は最新だったけど、あれから2年近く経過して、北朝鮮の動向など、さらにいろいろなことが起こっています。
今買うとしたら、ちょっと賞味期限切れかも知れませんね。

それから、自分は先日NHKでやっていた「シリーズ 欲望の経済史~日本戦後編~」を録画していたのですが、それを見返すときにこの本を読んで時代背景を把握するためのサブテキストにしてみようと試みました。
ですが、切り口が違うんで、あまり参考にはなりませんでした。

↑↑
これについては、書籍版があるみたいなので、機会があればそれをチェックしてみたいです。


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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

王妃の帰還──女子中学生の青春物語

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:王妃の帰還
著者名 :柚木麻子
初版発行:2015年4月15日
ページ数:253P
定価  :556円+税
出版社 :実業之日本社
形式  :文庫(実業之日本社文庫)

目次
第1話 ギロチン
第2話 マカロン
第3話 ディアマン
第4話 ハンカチ
最終話 王政復古


以前NHKの青春アドベンチャーというラジオ番組で、放送された作品の原作本です。
スマホでたまたま聞いていて、とても面白かったので、小説も読みたくなって購入しました。

著者の柚木麻子氏は1981年東京生まれの方で、立教大学文学部フランス文学科を卒業されています。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール読物新人賞を受賞され、何度か直木賞候補にもなった方です。
あと、ググってチェックして初めてわかったんですが、この方はNHKBSプレミアムで放映されたドラマ『嘆きの美女』の原作の方でもありました。
(この作品も家族で楽しく見させてもらっていました)

この物語は、ミッション系の私立女子高中等部2年のクラスを舞台に、スクールカーストのトップが陥落することをきっかけに起こる混乱を描いた物語です。

私立女子高ってこんな感じなんだろうなと、興味深く読みました。
ラジオドラマを聞いてあらすじは大体知っていたんですが、それでも面白さが減じることは全然ありませんでした。
むしろ、個人的には文字で表現されているほうが、ラジオの時の声だけで判断するよりわかりやすかったし、目で追うほうが自分のペースで理解できるので深く堪能できました。

イヤミスみたいな感じじゃないので、私立中学に通う娘にも読ませたいと感じました。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

5月現在の積読消化状況(2018年1月締)

どうも、緒浅丸です。
気が付けば新年度も1か月を過ぎ、GW真っただ中ですね。
今年は新年度から慌ただしいままにGWに突入してしまい、予定もなく生活のリズムを整えることに費やしています。

さて、それで、5月初句の積読状況を公開したいと思います。

オススメ書籍・夢設計(未読3冊)(積読殿堂:1 一年以上:1)
01:アインシュタイン・ファクター●●
 ちょっとつまみ読みして放置。
02:誘惑される意志
 『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』に紹介されていた書籍。先日、ブックオフで見かけてゲット。
03:史上最強の人生戦略マニュアル
以前単行本版を持っていたのですが、売却してしまい、また改めて読みたくなったので文庫版を購入しました。


オススメ書籍・仕組み・段取り・時間術 (未読3冊)(積読殿堂:1)
01:マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則●●
 『スラムダンク勝利学』みたいに、『灰と幻想のグリムガル』をビジネス書的に紹介できたら面白いな、と思って購入しました。
でもモチベーションが下がっちゃったんでもうしないと思います。──俺はね。
02:鬼速PDCA
日々の行動を見直すために購入。只今読書中。が、意外と読み進めるのに苦戦してます。
なぜかというと、この本はバリバリの実践書で、プラモデルの組み立て説明書が、きちんと書かれていることができてから次に進まないと意味がないのと同じように、この本も、書かれていることを実践してからでないと先に進む意味がないと感じられるからです。
03:それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。
リアル書店で見かけたとき、惹かれるものがあって購入しました。
でもHOWTO本ではなくって、相談事例の文字起こしみたいな感じで、ちょっと肩透かしな感じです。


オススメ書籍・対人・コミュニケーション (未読7冊)(積読殿堂:2 一年以上:3)
01:催眠術のかけ方 ―初心者からプロまで今日から使える●●
 ネットで注文して、失敗だったかなと思ったけど、メンタリストDaigo氏の書籍の参考文献に載っていたので、やっぱり読んでみるか検討中 
02:コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)●●
 ネットでの評判が良かったので、コミュニケーション能力を高めるために購入。著者の作品をほかに何作か読んでいますが、結構良かったのでこの本も楽しみにしています。
03:「しぐさ」を見れば、相手の本心が怖いくらい読める
 ブックオフで見かけて購入。格安でした。
04:サーバント・リーダー
 ネットでオススメの本だと紹介されていたので購入。今現在は、自分にはあんまり響かないテーマなので売却も検討しましたが、本気でガーっと読めばサクッと読了できそうなので一応キープ中です。
05:ヤバい心理学
 実家にあった本。処分するといっていたので、興味を惹かれた本だけ持って帰った中の1冊です。
06:これがメンタリズムです
お正月でもTV番組に登場していたメンタリストDaigo氏の本です。メンタリズムに興味を持って購入しました。
07:ステージを上げるSNS絶対6ルール
リアル書店で衝動買いした本。SNSの活用方法についてのノウハウが欲しいのです。


オススメ書籍・勉強・読書術 (未読3冊)(積読殿堂:1)
01:考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則●●
只今読書中、が停滞中。読んで良書なのは感じるけど、うまく自分の中で理解できなくてもどかしい感じです。現在7章まで読了済。がんばって最後まで読み切りたいです。
02:読んでいない本について堂々と語る方法
以前、単行本版を持っていたのですが、売却してしまい、また改めて読みたくなったので、文庫版を購入しました。
03:死ぬほど読書
家にあった本。処分するというので貰いました。


オススメ書籍・社会 (未読6冊)(積読殿堂:1)
01:君主論 (講談社学術文庫)●●
 サイコパス関連の本を読んだとき、サイコパスとマキャベリズムって似ているんじゃないかと思い、興味が湧きました。『よいこの君主論 (ちくま文庫)』などを読みました(感想はコチラ)が、ホンモノも、薄いし読めそうだと思いネットで購入したものの、やっぱり読むのがしんどかったので、売却を検討中でしたが、普遍的な本なのでやっぱり手元に残すことにしました。
02:図解!「戦後」世界史
 70年で歴史は動くという言葉を知り、いままでの70年の流れを知るために購入しました。
先日NHKでやっていた「シリーズ 欲望の経済史~日本戦後編~」を録画しているので、見返すときにこの本も読んで時代背景を把握するためのサブテキストにしています。(只今2章まで読了済)
03:「営業の仕事」きれいごと抜きでお話しします
以前、どこかのブログで営業に関する良書と紹介されていたのでゲットしました。
04:JAに何ができるのか
これからのJAに興味があって購入しました。
少し読んでみたのですが、思っていたのと内容がちょっと違っていたので、処分するかもしれません。
05:サイコパス
ベストセラーだし、サイコパスにも興味があるので購入しました。
06:我が闘争
ホリエモンの自伝。興味があったので購入。


オススメ書籍・経済 (未読3冊)(一年以上:1)
01:外貨投資に勝つ!
 P&F式チャートが投資にいいとネットで調べて入門書として購入。
02:あなたの資産を食い潰す「ブラック相続対策」
 相続のことを勉強したくて購入。
03:図解 はじめての投資信託
CFPの勉強用に購入した本。(写真に附せんが貼ってあるのはそのためです)結局勉強が間に合わず、ほとんど読んでいません。


オススメ書籍・創作術 (未読2冊)
XX:コンピュータが小説を書く日
読了済(感想はコチラ
01:千の顔を持つ英雄[新訳版]上
02:千の顔を持つ英雄[新訳版]下
神話に関する本が読みたくて購入。単行本版より写真がキレイという情報もゲットしたので購入を決めました。


オススメ書籍・小説(未読6冊)
XX:楽園(上)
XX:楽園(下)
読了済(感想はコチラ
01:人質カノン
 実家にあった本。宮部みゆき氏の短編集。ちょっとした時間に読めるかもと思い、積読に追加。
02:凍りのくじら
 実家にあった本。おもしろそうだと思い積読追加。
03:ブラック・エンジェル
 20年以上昔に、単行本で読んだことがある本。今でも時折思い返すので、手元に置いておきたくて文庫版をネットで注文しました。
04:黒曜石のなかの不死鳥
 引っ越しの際に旧版を処分したので改めて購入。『永遠のチャンピオン』と『黒曜石のなかの不死鳥』の合本です。
05:剣のなかの竜
 引っ越しの際に旧版を処分したので改めて購入。
06:豆の上で眠る
ベストセラーだった本。家族が持っていた本で貰いました。

積読の合計 33 冊です。(積読殿堂6冊 一年以上5冊)

ちなみに、
印は優先的に読んでいこうと思っている本、
あとは去年から積読になっている本、●●は積読が一年以上経過しているヤツ(積読殿堂入り)です。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

コンピュータが小説を書く日

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:コンピュータが小説を書く日
著者名 :佐藤理史
初版発行:2016年11月16日
ページ数:213P
定価  :1500円+税
出版社 :日本経済新聞出版社
形式  :単行本 (ソフトカバー)

目次
はじめに
第1章 コンピュータは文章が書けない
第2章 テキストの切り貼りを試す
第3章 構造を導入する
第4章 文章生成器GhostWriter

第3回日経「星新一賞」応募作品
『コンピュータが小説を書く日』
『私の仕事は』

第5章 『コンピュータが小説を書く日』の舞台裏
第6章 コンピュータは文章が読めない
第7章 応募作品は誰が書いたのか
第8章 応募報告会と反響
第9章 人工知能と創造性
第10章 文章を紡ぐということ
あとがき


文章の書き方の勉強になるかと思って購入しました。最初、さらさらっと呼んでいたんですが、結構歯ごたえのある内容で、襟を正して読み直そうと思ったら、1年以上積読になってしまった本です。
最近、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』がベストセラーになっていて、この本と関連があると思い、先に読了しようと改めて手に取りました。

著者の佐藤理史氏は、自然言語処理・人工知能が専門分野の、名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻教授であり、工学博士でもある方です。

この本は、その著者が、2015年秋にコンピュータを使って作成した2編のショートショートを星新一賞に応募した顛末について記された書です。
主に前半では、コンピュータによる小説の作成方法に関する内容が書かれており、後半では発表されたコンピュータ小説に対する周囲の反応について書かれていました。
個人的には、星新一のショートショートを参考に、文章の書き方や物語の作成方法を試行錯誤する様子がとても興味深かったです。
ただ、それをプログラミングに落とし込む段階に関しては、結構歯ごたえがあって大変でした。
また、東大合格プロジェクトに関することも書かれていて、その部分もおもしろかったです。

3年近く昔の話で、色褪せてい待っている部分もあるのかもしれませんが、読んでよかった1冊でした。

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最後に、個人的に気になったフレーズです。

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金融系40代サラリーマンです。
ビジネス書・自己啓発書からラノベまで幅広く、書評や感想をアップしていきます。

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