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清武英利著 プライベートバンカー 完結編 節税攻防都市 ── タックスヘイブンで蠢く『カネの傭兵』の真実

どうも、緒浅丸です。
9月ももうすぐ終わりですね。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市
著者名 :清武英利
初版発行:2018年10月18日
ページ数:387P
定価  :900円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
序章
第一章 ニューマネーの国
第二章 ジャパンデスク
第三章 攻防
第四章 海を渡った日本人富裕層
第五章 国税は見ている
第六章 シンガポール・コネクション
第七章 『太陽がいっぱい』
終章
追跡章 真相の向こう側
文庫版特別対談 佐藤浩市(俳優)× 清武英利

プライベートバンカーという存在がどんなものが知りたくて購入しました。

著者の清武英利氏は、1975年に読売新聞社入社して警視庁や国税庁などを担当され、2004年より読売巨人軍球団代表となったものの、2011年に同代表等を解任され、係争になった経歴の方です。現在はノンフィクション作家として活動中で、今回の書籍のほかに、『しんがり 山一証券 最後の12人』等を執筆されています。(『しんがり』はドラマ化もされています)

この本は、シンガポールを舞台に活躍する、新富裕層を管理・運用するプライベートバンカーの様子を描いたものです。
ドラマティックな展開が続き、物語みたいで非常に面白かったです。まるで、橘玲氏の小説『タックスヘイブン』みたいでした。
なんとなく横文字でかっこいい『プライベートバンカー』という職業の真実は、高いカネをもらっているけど仕事内容はとてもキツそうです。過酷なノルマの描写などは、以前読んだ『大東建託の内幕』に通じる生臭さを感じました
また、この本では完結版と銘打って、単行本の刊行後、新たに判明したことを追加してあります。その部分もいろいろ考えさせられました。

あまりに自分の生活と違いすぎて、現実感が感じられない部分もありましたが、自分の現実と地続きの世界で、このようなことが繰り広げられていることを噛みしめようと思いました
。興味を持たれた方は一読してみてください。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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プロフィール&ごあいさつ

緒浅丸

Author:緒浅丸
緒浅丸
広島在住。大坂の大学を卒業後、金融・保険関係の仕事に就いて20年以上。
ダラダラと働き続けているうちにもうすぐ50代にさしかかるサラリーマンです。
一応AFP資格保持者。
CFPは只今勉強中ですが、玉砕しまくりです。
本を読むのが好きで、ビジネス書・自己啓発書からラノベまで幅広く手を出します。ただし、お堅めの本は苦手。
座右の銘は『無難にこなす』
私立中学・私立高校に2人の子供のパパでもあり、しっかり稼がなければならないと思いつつ、すぐに息切れしてしまいます。
また、最近体調管理のため、近所のフィットネスクラブにも通っています。

mail:minahosi@infoseek.jp

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