スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン──豊富なプレゼンテクニックがぎっしり

どうも、緒浅丸です。
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タイトル:スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
著者名 :カーマイン・ガロ
初版発行:2010年7月20日
ページ数:405P
定価  :1800円+税
出版社 :日経BP社
形式  :単行本(ソフトカバー)

目次
プロローグ
第1幕 ストーリーを作る
 シーン1  構想はアナログでまとめる
 シーン2  一番大事な問いに答える
 シーン3  救世主的な目的意識を持つ
 シーン4  ツイッターのようなヘッドラインを作る
 シーン5  ロードマップを描く
 シーン6  敵役を導入する
 シーン7  正義の味方を登場させる
 幕間──その1 10分ルール
第2幕 体験を提供する
 シーン8  禅の心で伝える
 シーン9  数字をドレスアップする
 シーン10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
 シーン11 ステージを共有する
 シーン12 小道具を上手に使う
 シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する
 幕間──その2 第一人者から学んだシラー
第3幕 仕上げと練習を行う
 シーン14 存在感の出し方を身につける
 シーン15 簡単そうに見せる
 シーン16 目的にあった服装をする
 シーン17 台本を捨てる
 シーン18 楽しむ
アンコール 最後にもうひとつ

どこかのブログでオススメと紹介されていたので購入した本です。
聴衆を魅了し続ける世界一の経営者、AppleのCEO、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションテクニックを18の法則+αで紹介している本です。
iPhone発表時などスティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を詳しく解説していきます。

ただし、スティーブ・ジョブズ本人ではなく、コミュニケーションのスキルなどを教えるコーチが、ジョブズのプレゼンを多角的に分析して体系的にまとめたものでした。

正直、最初は自分は今までジョブズのプレゼンを見たことがなかったので、ちょっぴりピンと来ない部分があったんですが、読んでいるうちにアップル製品が欲しくなっちゃいました。(スマホはiPhone6だけど)

プレゼンをする機会があれば、この本を読んだ経験はきっと役立つと思います。
自分的には、動画がネットでアップされているので、それをチェクして改めて目を通したいと思いました。

最後に、個人的に気になったフレーズです。

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「私が売ろうとしているのは、本当は何なのだろうか」と自問してほしい。P17

最初に紙と鉛筆を使い、『アナログ世界』でアイデアをざっくりまとめておくと何かが違う。P25

アイデアを伝えるには絵がいい。P27

説得力のあるプレゼーションの筋書きは、一般に9種類の要素で構成されている。P30(※①ヘッドライン・②パッションステートメント・③3つのキーメッセージ・④メタファーとアナロジー・⑤デモ・⑥パートナー・⑦実例と推薦・⑧ビデオクリップ・⑨フィリップチャート、小道具、実物で説明)

営業では、スポーツのメタファーがよく使われる。P33

顧客には成功例を紹介すべきなのだ。P36

元寇製品の欠点をざっとまとめた後、ジョブズは、詳しく説明する新機能を列挙し、口頭でロードマップを示す。P45

聞き手というのは、「なぜ気にかける必要があるのか」と思いながら聞いている。P55

だいたいプレリリースは、経営陣の交代やロゴの変更、事務所の移転といった社内の変更についてのものが多すぎる。P56

すごい仕事をするには、自分がすることを大好きになるしか方法がない。P65

偉大なプレゼンターは情熱的なものだが、それは自らの心に従って行動するからだ。偉大なプレゼンターにとって会話とは、その情熱を他人と分かち合う方法なのだ。P68

売っているのは、よりよい暮らしという夢なのだ。P82

ジョブズは、どの製品にも必ずといっていいほど1文で表した概要を用意する。しかもこの文は、プレゼンテーション、プレリリース、マーケティング資料などが完成するよりはるかに前、企画の段階で細心の注意を払って作られている。P86

アップルのヘッドラインが記憶によく残るのは3つの条件を満足しているからだ。簡潔(英語27文字、日本語訳で12文字)、具体的(1000曲)、そして、利用者にとってのメリットがわかる(ポケットに入れて音楽を持ち歩ける)。P93

ジョブズは、話す内容をリストアップしたスライドを作らない。口頭で説明するだけだ。P114

ジョン・F・ケネディのスピーチライターを務めたテッド・ソレンセンは、スピーチというものは目ではなく、耳で理解できるように書かなければならないと考えていた。P115

3つの部分でできたロードマップを提供すると、短いインタビューでも長いインタビューでも、あるいはプレゼンテーションでも、はっきりした輪郭が浮かび上がる。P122

スティーブ・ジョブズは、解決すべき問題という敵役を登場させ、ストーリーに説得力を持たせる。P124

我々の製品を説明するためには、今、売られている製品、人々が使っている製品と比べる必要があります。P131

「なぜこれが必要なのか」──この1文だけで敵役が導入できる。P134

マイクロソフトの広告もなかなかいいのだが、アップルの広告と違って感情に訴えかけるものがない。理由はひとつ──悪玉がいないからだ。P150

スティーブ・ジョブズがしていることはプレゼンテーションではない。実は、体験の提供なのだ。P160

シンプルを追及して追求した結果、個性が生まれる。P163

ひとつの説明について言葉によるモデルと視覚的なモデルという2種類の形で記憶すれば、知的なつながりが強固になるからだ。P174

5ギガバイトと言われたらなんだそれと思う人も、1000曲をポケットにと言われれば今までと違う形で音楽が楽しめることがすぐにわかる。P193

説明は具体的で(「数千曲」ではなく7500曲)、聞き手の暮らしに密着しており(外出時にも音楽や写真や動画が楽しめる)、かつ、文脈で表現されていた(聞き手の多くが大事だと思うポイントに焦点をあてている)。P195

これはいいと思うアナロジーを見つけたら、それを使い続けること。くり返せばくり返すほど、覚えてもらえる可能性が高くなる。P222

新しい顧客の獲得に力を貸してくれる顧客を探すのだ。P236(※口コミ力のある顧客)

裏方として努力してくれた人への一言を忘れないこと。P239

このデモを行うため、ジョブズはおそらく何時間もリハーサルをしたはずだ。P259

アイコンタクト、開いた姿勢、手をよく使う──の3つである。P295(※しゃべるスキルUPのためにすべき事!)

アイコンタクトがある人のほうが正直、信頼できる、誠実、自信に満ちているなどと感じることが研究で確認されている。P296

聴衆に覚えてほしいヘッドラインやキーメッセージはとてもゆっくりしたスピードでしゃべる。P305

地域の世話役から地球で一番力を持つ人物へと階段を上がってゆく中で学んだもっとも大事なポイントは、「常に自信をもって行動する」ことだそうだ。P306

ジョブズのように話したいと思うなら、プレゼンテーションの隅から隅まで練習する時間を確保することだ。P313

トップクラスの人は、みな、意識的に練習していることが明らかとなった。なんとなく同じことをくり返すのではなく、具体的な目標を設定し、他人から意見を聞き、長期的によくなるほうへ進もうと努力を続ける。P316

議会で大事な演説をするときは、何日も前から、想定されるヤジへの切り返しや受け流しなどの練習をしていた。P316

1万時間というのは、1日3時間、1週間20時間を10年続ければ達成できる数字だ。P319(※達人レベルに達成するために必要な時間は1万時間)

「バケツ方式」と呼ぶテクニックP331(※1.尋ねられる可能性が高い質問をリストUPし、2.想定した質問を7つほどのカテゴリーの「バケツ」に入れる。3.カテゴリーに対するベストな回答を準備する→どんな質問もカテゴリーの質問に変換して回答する)

スーパースターはささいなことまで運任せにしない。P337

ジョブズは銀行にはスーツを着てゆき、会社にはジーンズで行く。P342

ユーチューブにジョブズの「NG集」があった。P360

うまくいかないことがあってもジョブズはくよくよしないし、いらぬ注意を引くこともない。P360

首句反復と呼ばれる強調の方法P372(※同じ表現を文頭にくり返すやり方)

同じだけ練習して料理を作っても、一流の店で数多く食べたことのある人のほうがより完成度の高いバランスの取れた料理を作ることができるP388

よく日本の広告代理店がキーワードを大判の紙にぎっしりと並べた図を持って来るが、あれはお客を煙に巻くため(笑)であって決して説得するためではない。P391

相手は恐らく読んでいないが、書いたという事実を残し、責任を移転することに意義があるようだ。P392(※企業からのきわめて長文なものについて)


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