伊藤計劃トリビュート──未来を見据える最先端の日本SFアンソロジー

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:伊藤計劃トリビュート
著者名 :早川書房編集部 編
初版発行:2015年8月20日
ページ数:731P
定価  :1140円+税
出版社 :早川書房
形式  :文庫(ハヤカワ文庫)

目次

まえがき
公正的戦闘規範          藤井太洋
仮想の在処            伏見 完
南十字星             柴田勝家
未明の晩餐            吉上 亮
にんげんのくに Le Milieu Humain 仁木 稔
ノット・ワンダフル・ワールズ   王城夕紀
フランケンシュタイン三原則、
       あるいは屍者の簒奪 伴名 錬
怠惰の大罪            長谷敏司

2007年に『虐殺器官 』で作家デビューしてから、わずか2年ほどで早逝した伊藤計劃氏へ捧げられた、日本SF最先鋭の著者たちによって紡がれた8つの物語を収録したオリジナルアンソロジーです。

僕自身は『虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)』があまり楽しめなかったので、長編を3作ぐらいしか発表していない伊藤計劃氏へのムーブメントに意外な印象をもち、本当は気にはなっているくせに距離を置いているような感じでした。
ですが、昨年末にスマホの電子書籍で『伊藤計劃トリビュート』のお試し版を見かけ、ちょうど藤井太洋氏の『公正的戦闘規範』が読めるようになっていたので、DLして読んでみることしたのです。

藤井太洋氏の作品は『Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)』をはじめ、何作か読んでいて安心感がありました。(感想はコチラ
今回も、出だしこそ中国が舞台でちょっぴりとっつきにくかったものの、すぐに面白さにのめりこんでしましました。

ところが、お試し版で、短編まるまる読めるのかと思ったら、一番いいところで終わっている状態だったため、どうしても続きが気になり、どうせ買うならちゃんとした本がいいと思い、書店まで直行して購入した次第です。

本屋で見たら、普通の文庫本3冊分近い厚みがあってびっくりしましたが、コスパ的には超お買い得でした。

収録されているどの作品も骨太の内容で、殺伐とした雰囲気、ざらついた読後感で、虐殺器官っぽいテイストの話が多かったです。
(あと、『ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワ文庫JA)』っぽい感じもしました)

それぞれの短評は以下のような感じ。

公正的戦闘規範
中国を舞台にした作品。現実世界の地続きの未来を描きつつ、伊藤計劃氏の『虐殺器官』のオマージュもしっかり感じさせるような作品でした。
ORUGANの兵蜂を操るアイパシャが、ファーストガンダムのララアみたいと思いました。

仮想の在処
この作品だけ、ちょっと雰囲気が違います。自分は未読だが、『ハーモニー』がこんな感じなのかも知れません。日本を舞台にしたVRの未来の話。

南十字星
アメリカを舞台にした話。
民族紛争とかよくわからないし、テクノロジーの内容もいまいち理解できなかったので、正直すごく読みにくかったです。自分がもっと読解力あったら楽しめたかも?

未明の晩餐
退廃した未来都市が舞台。
読みやすくて面白かったです。
主人公が(たぶん女性なんだけど)『ワンピース』のサンジを彷彿とさせます。(脚技は使わないけど)
子供たちのキャラも好き。

にんげんのくに Le Milieu Humain
南米やアフリカの未開の地を思わせる村を舞台にした物語。
ぶっちゃけこれもつまらなかったです。SFの設定はおもしろかったけど、原住民の生活とか興味ないし、って感じ。

ノット・ワンダフル・ワールズ   
未来と舞台にした物語。
3Dプリンタが進化した世界みたいな話で、設定がユニークだなと思いました。

フランケンシュタイン三原則、
       あるいは屍者の簒奪
 
昔読んだスチームパンクを彷彿とさせる物語。
19世紀に活躍した実在、架空の有名人がてんこ盛りで楽しかったです。

怠惰の大罪            
キューバを舞台にした話。
どこまでが事実を基にしているの判りませんが、ギャングの生活がやるせないです。
生半可なデストピアSFの未来より、よっぽど詰んでいる日常です。スナッフDVDのエピソードとか、無力感で溜め息と一緒に生命力が抜けるような感じでした。

全体を通してみたら、自分たちの暮らす世界より、一段階上のレイヤーからの監視・干渉みたいなのが、どの作品にも共通しているように感じました。
そういう意味では、自分はそんなに評価してしなかったSF作家のムーブメントに乗っからざる得なかった自分も、最先端かも? いつの間にか自己相を書き換えられているのかも知れません。
それでも、これまで知らなかった作家の作品に出会えたことは素直にラッキーでした。

分厚さにためらったSF好きの人は電子書籍からでもどうぞ。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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広島と東京のベストセラーズ 1/31

どうも、緒浅丸です。

1月最後の広島と東京のベストセラーランキングのご紹介です。
読みたい本を探すときの参考にどうぞ。

広島ベストセラーズ(紀伊国屋書店広島店)

 1.カープ魂 優勝するために必要なこと (光文社新書)

 2.望郷 (文春文庫)

 3.散歩の山野草図鑑―この花なに?がひと目でわかる!

 4.天風録書き写しノート

 5.わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

 6.愛媛大学 (2016年版大学入試シリーズ)

 7.糸車 (集英社文庫)

 8.竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50) (双葉文庫)

 9.文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)

10.旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)

東京ベストセラーズ(くまざわ書店いけぶくろ店)

 1.つくおき 週末まとめて作り置きレシピ (美人時間ブック)

 2.23区格差 (中公新書ラクレ 542)

 3.オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全 (Sanctuary books)

 4.akiico hair diary 毎日かわいいヘアアレンジ

 5.キズナ

 6.ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

 7.寝ながら美乳 つけナイトブラ―寝るときノーブラなんてNG ! (主婦の友生活シリーズ)

 8.陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)

 9.本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

10.就職四季報 総合版 2017年版

青春文学館
ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫)
(高2女子紹介)

■感想■
今回気になった本は、コチラ↓↓

何故? 今、愛媛大学なんだ? ってカンジで。
地元で就職するなら地元の大学のほうがいいってどこかで聞いたんですが、
広島から愛媛に行くのになにかメリットあるのでしょうか?

東京のランキングできになったのはコチラ↓↓

健康系で興味あるけど、男はちょっと手を出しづらいですね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

広島と東京のベストセラーズ 1/24

どうも、緒浅丸です。
朝、自分の家の前も雪が積もっていました。
ひどく寒いです。体調崩さないよう、気を付けないと。

さて、広島と東京のベストセラーランキングのご紹介です。
読みたい本を探すときの参考にどうぞ。

広島ベストセラーズ(紀伊国屋書店広島店)

 1.望郷 (文春文庫)

 2.惚れる力 ― カープ一筋50年。苑田スカウトの仕事術

 3.わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

 4.竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50) (双葉文庫)

 5.旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)

 6.真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

 7.天風録書き写しノート

 8.銀行業務検定試験受験対策シリーズ 外国為替3級〈2015年10月・2016年3月受験用〉

 9.桜ほうさら(上) (PHP文芸文庫)

10.典雅の闇: 御広敷用人 大奥記録(九) (光文社時代小説文庫)

東京ベストセラーズ(三省堂神保町本店)

 1.ランチパスポート 神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.4

 2.23区格差 (中公新書ラクレ 542)

 3.資本主義の極意―明治維新から世界恐慌へ (NHK出版新書 479)

 4.脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

 5.おにぎりからダムまで 20兆円の入札ビジネス

 6.大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

 7.資本主義の終焉、その先の世界(詩想社新書)

 8.戦略がすべて (新潮新書)

 9.糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て (幻冬舎新書)

10.ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)

青春文学館
レインツリーの国 (新潮文庫)
(高3女子紹介)

■感想■
今回気になった本は、広島のランキングは特になく、
東京のランキングも強いて挙げればという感じでコチラ↓↓


ドラマの原作も、時代劇も、資本主義についての本も、どれもいまいち心が動かされません。

それより、きのうレビューを書いた翌日に『青春文学館』で、紹介されていたコチラの本に奇縁を感じました。



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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『レインツリーの国』──読書ブログをやっていたら身悶えしちゃう恋愛物語

どうも、緒浅丸です。
西日本に大寒波が来るとのことで、週末が心配ですね。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:レインツリーの国
著者名 :有川 浩
初版発行:平成21年7月1日
ページ数:238P
定価  :400円+税
出版社 :新潮社
形式  :文庫(新潮文庫)

目次

1 直接会うのが駄目やったら、せめて電話だけでもどうかな。
2 「……重量オーバーだったんですね」
3 傷つけた埋め合わせに自信持たせてやろうなんて本当に親切で優しくてありがとう。
4 「ごめんな、君が泣いてくれて気持ちええわ」
5 歓喜の国
あとがき

新潮文庫『中学生に読んでほしい30冊 2014』で紹介されていて興味をもって購入。
著者の有川浩氏は『図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)』などで有名な方ですね。名前だけは知っていましたが、作品を読むのはこれが初めてでした。

「忘れられない本」の感想をきっかけに始まった、二人の若い男女の恋愛物語です。
奇しくも昨年11月に映画化もされています。

実は前知識で、この本が『図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)』のスピンオフ作品だと知っていたので、ベタな恋愛もので、サクッと読みやすいけど、わかりやすい展開で内容は薄いのかと思っていました。

ところが読み始めてすぐにのめり込んでしまいました。
まず、本の感想ブログがきっかけの出会いがツボでした。
自分もこのブログをやっているので、すごく感情移入してしまいます。

ただ、自分の場合だと、実際感想をもらったら嬉しいけど、持て余すと思う。
あと、主人公かっこよすぎだと思いました。リア充臭がプンプンします。

それから、目次に『2 「……重量オーバーだったんですね」』とかあったし、出会う女の子が、ぶっちゃけリックドムみたいなのが来ると思っていました。(そんで美女化する話かと思った)

予想は裏切られましたが、胸のときめきは全然衰えなかったです。

終盤まで、大きな波乱もなくすんなり終わり、読む人によっては評価が分かれるかもしれませんが、自分的には安心して読み終えられて良かったです。

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最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

広島と東京のベストセラーズ 1/17

どうも、緒浅丸です。

広島と東京のベストセラーランキングのご紹介です。
読みたい本を探すときの参考にどうぞ。

広島ベストセラーズ(紀伊国屋書店広島店)

 1.竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50) (双葉文庫)

 2.旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)

 3.家族から見た「8・6」: 語り継ぎたい10の証言

 4.望郷 (文春文庫)

 5.名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)

 6.天風録書き写しノート

 7.警視庁公安部・青山望 頂上決戦 (文春文庫)

 8.人間は死んでもまた生き続ける

 9.平成28年版広島県民手帳 ポケット版

10.置かれた場所で咲きなさい

東京ベストセラーズ(ブックファースト新宿店)

 1.正義の法 (法シリーズ)

 2.戦略がすべて (新潮新書)

 3.23区格差 (中公新書ラクレ 542)

 4.自分を変える習慣力 (ビジネスライフ)

 5.本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

 6.感情類語辞典

 7.脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

 8.資本主義の終焉、その先の世界(詩想社新書)

 9.大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)

10.資本主義の極意―明治維新から世界恐慌へ (NHK出版新書 479)

青春文学館
カラフル (文春文庫)
(高3女子紹介)

■感想■
今回気になった本は、広島のランキングはとくになかったんですが、
東京のランキングで気になったのはコチラ↓↓


あと、こちらも興味を持ちました↓↓


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

12月末締め積読の1月現在の積読消化状況

どうも緒浅丸です。

積読消化状況の報告です。
昨年12月時点での積読の消化状況です。

オススメ書籍・夢設計(未読5冊)
01:アインシュタイン・ファクター
(ちょっとつまみ読みして放置。積読ままかも→でも、先日文庫化になっていたの見かけたからやっぱり読むかも?)
02:あなたの天職がわかる16の性格
(只今読書中…ですが、めっちゃ手こずってます)
03:3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす
(『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』に紹介されていた書籍。先日、ブックオフで見かけてゲット。なんと105円。)
04:運を味方にする達人 (PHP文庫)
親戚に読んでみたらと勧められた本。
05:僕の死に方 エンディングダイアリー500日 (小学館文庫)
同じく、親戚に読んでみたらと勧められた本。
XX:マンガでわかる 非常識な成功法則
読了済(感想はコチラ

オススメ書籍・営業術 (未読2冊)
01:営業の悪魔――「チキンハートでネガティブ思考のお前に何ができる?」
リアル書店で見かけ、興味を持ったので購入。
02:営業と詐欺のあいだ (幻冬舎新書)
以前、ネットで評判になっていて気になっていた本。ブックオフで割安になっていたので購入。

オススメ書籍・仕組み・段取り・時間術 (未読3冊)
01:マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
(『スラムダンク勝利学』みたいに、『灰と幻想のグリムガル』をビジネス書的に紹介できたら面白いな、と思って購入)
02:プロが教える 「15分掃除」がわが家を変える! (特選実用ブックス 暮らし)
整理整頓のために購入。ザックリとは読了済なものの、レビューするほど読み込むには至らずってカンジ。
03:上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)
スキルアップの方法論の書籍をいろいろ探していて見つけた本。

オススメ書籍・対人・コミュニケーション (未読6冊)
01:催眠術のかけ方 ―初心者からプロまで今日から使える
(ネットで注文して、失敗だったかなと思ったけど、メンタリストDaigoの書籍の参考文献に載っていたので、やっぱり読んでみるか検討中)
02:コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
ネットでの評判が良かったので、コミュニケーション能力を高めるために購入。著者の作品をほかに何作か読んでいますが、結構良かったのでこの本も楽しみにしています。
03:「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書)
ネットで評判が良いようなので購入。
04:マンガでやさしくわかるNLP
NLPについて、サクっとわかる本を探していて、これが一番読みやすそうだと思い、購入。
ザックリとは読了済なものの、レビューするほど読み込むには至らずってカンジ。
05:なぜかまわりに助けられる人の心理術
まさに自分のことだと思い、もっとそのスキルを磨きたいと思い購入。
06:あなたにもできる! メンタル・マジックで奇跡を起こす本 (KAWADE夢文庫)
ブックオフでゲット。心理術的なものかと思ったら、ガチでマジックの本でした。
でも、不意にできたらカッコいいかもだから、読んで勉強したいです。


オススメ書籍・勉強・読書術 (未読2冊)
01:考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
(途中まで読んで、放置。いつかきちんと読みたいけど、当分未読のまま)
02:ポーター教授『競争の戦略』入門 (ビジネスバイブル)
(いつかきちんと読みたいけど、当分未読のまま)

オススメ書籍・健康 (未読2冊)
01:40代からの「太らない体」のつくり方
痩せるために購入。ザックリとは読了済なものの、レビューするほど読み込むには至らずってカンジ。
02:50歳からでも遅くない! ミヤネ式 らくらくボディメイク法
痩せるために購入。ザックリとは読了済なものの、レビューするほど読み込むには至らずってカンジ。

オススメ書籍・社会 (未読3冊)
01:原発労働記 (講談社文庫)
(最初だけ読んで挫折。旬な内容でないので、ちょっと読むモチベーションが下がっている)
02:君主論 (講談社学術文庫)
サイコパス関連の本を読んだとき、サイコパスとマキャベリズムって似ているんじゃないかと思い、興味が湧きました。『よいこの君主論 (ちくま文庫)』などを読みました(感想はコチラ)が、ホンモノも、薄いし読めそうだと思いネットで購入。)
03:ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)
この著者のほかの作品『謎の独立国家ソマリランド』『世界の辺境とハードボイルド室町時代』などが面白そうで興味を持っていたものの、ソマリランドは図書館で借りたものの分厚すぎて挫折、ハードボイルド室町時代は(当時)発売されたばかりで単行本でお高いのもあって見送り、ちょっとお試しにこちらを購入しました。
XX:ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか (講談社現代新書)
読了済(感想はコチラ


オススメ書籍・創作術 (未読2冊)
01:決定版 幻想世界の職業FILE
(ファンタジー小説書くのに役立つかな?と思って。)
XX:「オレのゲームアプリ」でチャリン、チャリン稼いで独立する方法
読了済(感想はコチラ
02:新 冒険手帳―災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術
(子どもに読ませようかと思ったけど、あんまり興味を示さなかった。)

オススメ書籍・小説(未読9冊)
01:レインツリーの国 (新潮文庫)
02:パニッシュメント (ガガガ文庫)
カルトラノベと評判なのでブックオフでゲット。以前は品切れでした。
03:微笑む人 (実業之日本社文庫)
実家で借りてきた本。
04:境遇 (双葉文庫)
実家で借りてきた本。
05:催眠 完全版 (角川文庫)
06:後催眠 完全版 (角川文庫)
07:カウンセラー 完全版 (角川文庫)
催眠術の技術について詳しく書かれた小説だという評判を見かけ購入。
小説として楽しめるのはもちろん、コミュニケーションスキルの向上にも役立てばいいと思っています。
08:神の棘I (新潮文庫)
09:神の棘II (新潮文庫)
この著者の『キルゾーン』シリーズが好きで、そもそも好きになったきっかけが『キルゾーン』シリーズの番外編『ブルーブラッド復讐編』のジャケットに一目ぼれしたからで、第二次世界大戦のドイツを舞台と聞いては読まないわけにはいかないと感じた次第。


未読本合計 34 冊

ちなみに、
印は優先的に読んでいこうと思っている本、
あとは積読が一年以上経過しているヤツです。(積読殿堂入りですね)


ジャンル分けとか、ちょっと首を傾げたくなるようなものもあるかもしれませんが、一応暫定的にこのように決めさせてもらいました。
あと、読みそうにないなと思った本は処分を検討しています。


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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

広島と東京のベストセラーズ 1/10

どうも、緒浅丸です。

今年最最初の広島と東京のベストセラーランキングのご紹介です。
読みたい本を探すときの参考にどうぞ。

広島ベストセラーズ(紀伊国屋書店広島店)

 1.正義の法 (法シリーズ)

 2.色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

 3.人間は死んでもまた生き続ける

 4.きえた!? かいけつゾロリ (かいけつゾロリシリーズ)

 5.平成28年版広島県民手帳 ポケット版

 6.神様の御用人 (5) (メディアワークス文庫)

 7.天風録書き写しノート

 8.ストーリー・セラー (幻冬舎文庫)

 9.明るい暮らしの家計簿 2016

10.サンフレッチェ 栄冠への歩み―2015Jリーグ優勝グラフ

東京ベストセラーズ(八重洲ブックセンター本店)

 1.世界で一番やさしい会議の教科書

 2.もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方

 3.選挙ってなんだろう!?

 4.戦略がすべて (新潮新書)

 5.23区格差 (中公新書ラクレ 542)

 6.シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 7.ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

 8.IoTまるわかり (日経文庫)

 9.大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)

10.China 2049

青春文学館
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
(高3女子紹介)

■感想■
今回気になった本は、広島のランキングではコチラ↓↓

今はこの著者のほかの書籍が積読になっているんですが、それがオモシロかったらこちらも読んでみようと思います。

東京のランキングで気になったのはコチラ↓↓

国際情勢とかあまりわからないんで、だからこそ逆に気になります。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

マンガでわかる 非常識な成功法則

どうも、緒浅丸です。
正月気分も抜けてきたと思ったら3連休に入り、1月も1/3が過ぎ去りようとしていますね。
1月2月3月はあっという間に時間がたつので、いろいろなことをテキパキ終わらせないといけないと思っています。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:マンガでわかる 非常識な成功法則
著者名 :原作 神田 昌典 マンガ 宮島 葉子
初版発行:2015年8月1日
ページ数:190P
定価  :1000円+税
出版社 :ぶんか社
形式  :単行本(ソフトカバー)

目次
はじめに
   序章 成功は「悪の感情」から始まる
  Comic 1 凡人からの脱却
第1の習慣 やりたくないことを見つける
  Comic 2 潜在能力のスイッチ
第2の習慣 自分にかける催眠術
第3の習慣 自分に都合のいい肩書を持つ
  Comic 3 すべては小さな一歩から
第4の習慣 非常識的情報獲得術
  Comic 4 マイナス思考は情報収集で吹き飛ばせ
第5の習慣 殿様バッタのセールス
  Comic 5 「悪女」になって、愛される
第6の習慣 お金を溺愛する
第7の習慣 決断は、思い切らない
第8の習慣 成功のダークサイドを知る
  Comic 6 光と影を歩く
終章Comic 7 TRUST YOURSELF
おわりに


非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣』は今まで何度も読み直していて、自分の中でバイブル的な本なのですが、最近、たまに読み返しても新鮮な気付きが得られず、足踏みしている気がしていました。
そんな折、この本の存在を知り、マンガという新しい切り口なら、何か新しい気づきが得られるかもしれないと思い、購入しました。

原作の神田昌典氏はご存知の方も多いと思いますが、経営コンサルタントであり、ビジネス書や自己啓発書でいくつものベストセラーを出している作家でもあります。
マンガを描かれている宮島葉子氏については、特に何も知らなかったんですが、温かい雰囲気の絵柄で、とても楽しく読ませていただけました。

この本は『非常識な成功法則【新装版】』のセオリーを元に構成されていて、WEBデザイン会社に勤める一人の女性が『非常識な成功法則[新装版]』を読み、実践することにより、人生の変わっていく様子が描かれています。
また、コミックパートのエピソードがひと段落するたびに解説があり、『非常識な成功法則【新装版】』の内容をより詳しく学ぶことができました。

読みやすく、あっという間に読み終えることができました。
事例が具体的になっていてわかりやすかったです。
特に個人的に参考になったのは、Comic 4 マイナス思考は情報収集で吹き飛ばせ、のところ。主人公がちょっとしたピンチに陥るんですが、その時の気持ちの持ち方が参考になりました。
マンガの主人公と自分自身を比べることにより、本に書かれていることを実践していなかった事実を突き付けられた感じです。
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣』は何度も読んだことがあるのに、付せんもけっこう貼っちゃいました。

人生に行き詰って悶々としているなら、読んでみて損はないはずです。ぜひ読んでみましょう。

■関連情報■


最後に、個人的に気になったフレーズです。

「やりたくないこと」を明確にすることで「本当にやりたいこと」が見つかるP38

目標と現実の間で気持ちが揺れ動く。それを繰り返しているうちに時間だけが過ぎてしまし、現状で足踏みどころか、後退するなんてことが源氏tにはよくある。P49

・子どものときにどんなつらいことを経験したか?
・父親(あるいは母親)と、どんな葛藤があったのか?
・今までどんな苦労をしてきたのか?
・その苦労には、どんな意味があったのか?P54

やっぱ見た目変えると気合はいるわーP68

人間は同じ言葉を繰り返されると、いつの間にかそれを信じ込み、それに合わせて行動する傾向がある。P72

①自分に都合のよい言葉を選ぶ
②繰り返し行う
③目標は現在形で設定する
④眠る前にニタニタする
⑤クリアファイルを持ち歩くP74

目標についての情報(イメージ画像、目標を書いた紙、リサーチした資料など)をまとめて、クリアファイルに入れて常に持ち歩く。P75

あなたの目標達成に「これをやろう!」というものを毎晩書く。10個に強くこだわる必要はなく、目安としてとらえよう。P77

本を一度読んだだけ、講演を一度聞いただけでは、行動を変えるまでには至らない。ところが、繰り返し読んだり、聞いたりしているうちに、その知識が自分のものになり始める。P104

ステップ4[復習] 重要なキーワード(=トリガーワード)を抽出し、筆者への質問を作成する。一方的に情報を受け取るだけでなく、「質問=得たい情報」を探すという能動的な行動が、本当に必要な情報に素早くアクセスする能力のアップにつながる。P106

「お金持ちになりたければ、お金持ちと付き合うことが重要だ」P107

大切な品だからこそ、安売りしないって考え方もあっていいじゃないP117

給与は「もらうもの」じゃなくて「稼ぐもの」P145

「お金の向きを同じに揃えると、お金が増える」「預金通帳に欲しい金額を書いておき、毎日眺めていると実現する」など、普通なら、「冗談でしょ?」と笑い飛ばすようなことを、お金持ちは本当にやっている。P162

年収1000万と書いた紙をスーツのポケットに入れて、持ち歩いたんだ。P164

2年後から、現在に向かって、詳細を話してくれる(昨日は…した、1週間前は…、3週間前は…と)。

家族に嫌な面があったら、そこに自分の姿が映っていると考えてみよう。P176

金銭的な成功はほんの第1ステップに過ぎず、それは、決して困難ではない。P188

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スクラップ・アンド・ビルド──芥川賞を受賞した新しい家族小説

あけましておめでとうございます。
どうも、緒浅丸です。
本年もよろしくお願いします。

さて、今年最初にご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:スクラップ・アンド・ビルド
著者名 :羽田圭介
初版発行:2015年8月7日
ページ数:121P
定価  :1200円+税
出版社 :文藝春秋
形式  :単行本

こちらも、前回紹介した火花と同じく、単行本を買ったんじゃなくて実家にあった文藝春秋 2015年 09 月号 [雑誌]に掲載されているもので、昨年末に読了しました。

著者の羽田圭介氏は、17歳の時に『黒冷水 』で第40回文藝賞を最年少で受賞した作家です。
最近では、TVのバラエティ番組でもときどき見かけますね。

祖父と母と就職浪人中の息子による一種の介護小説で、死にたがる祖父の願いをかなえようと、肉体も生活も再構築中の青年は、ある計画を思いつき……という内容でした。

それが文芸らしさなのかもしれないけど、月並みな話だな、と感じました。
例えば、ヒロインのフェードアウトぶりなど、リアルだけどつまらない。

徐々に死に近づく老人のいる生活の、日常の閉塞感が月並みでつまらないという形で表現されてるのかも知れません。

文章自体は読みやすく、サクサク読めますが、読了感はどんより曇った冬の空みたいな感じでした。

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緒浅丸

Author:緒浅丸
金融系40代サラリーマンです。
ビジネス書・自己啓発書からラノベまで幅広く、書評や感想をアップしていきます。

mail:minahosi@infoseek.jp


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