新冒険手帳──冒険ゴコロが疼きだす1冊
どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:新 冒険手帳―災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術
著者名 :かざまりんぺい・著 佐原輝夫・画
初版発行:2006年4月7日
ページ数:239P
定価 :952円+税
出版社 :主婦と生活社
形式 :単行本(ソフトカバー)
目次
まえがき
【プロローグ】「生き残る」そして「生きのびる」ために
【実技篇】生きのびる技術
Chapter 1『火をおこす』 ─マッチやライターなしで「火」を起こすには─
Chapter 2『水を得る』 ─1日2リットルの水がなければ人間は生きていけない!─
Chapter 3『切る』 ─生きる基本道具・ナイフの使い方─
Chapter 4『結ぶ』 ─ロープ一本で生きのびる!─
Chapter 5『食べる』 ─生きる希望を持つために─
Chapter 6『獲る』 ─生きのびるために食料は自力で確保する─
Chapter 7『寝る』 ─あしたに命を繋ぐために─
Chapter 8『ウンコをする』 ─健康な生活を守るために─
Chapter 9『歩く』 ─生きのびるための移動術
Chapter10『伝える』 ─自分の位置・居場所を知らせるために─
Chapter11『測る』 ─自分の位置がわかるために
Chapter12『救う』 ─自分の命を守るため・大切な人を見殺しにしないために─
Chapter13『危険な生き物図鑑』─身を守るための、生きのびるための─
あとがき
今はもう中学生になった子供たちが小学生のころ、『腕白でもいい、たくましく育ってほしい』という願いからゲットした本。
──残念ながら、子どもはまったく興味を示しませんでした。
著者のかざまりんぺい氏は、ボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験などをいかし、企業や自治体主催のキャンプ・プロデュースやアウトドア、キャンプ、親子遊びなどのコーディネートや執筆を中心に幅広く活躍中の方です。
また、イラストを手掛ける佐原輝夫氏は自動車やアウトドアなど幅広い分野で執筆されている方です。
この本は、昭和47年に出版された『冒険手帳』を下敷きに、人間が作り上げた「生きるための知恵と技術」を蘇らせようとしたもので、災害時にも役立つ、生き残り、生きのびるための知識と技術が満載です。
ライターやマッチがない時の日の起こし方や、飲み水確保のためのろ過機の作り方、石でナイフを作ってみる方法などは、雑学としても面白いし、ワクワクする冒険心が膨らみました。
ただ、正直、、都会での大災害時の場合を考えると現実的ではない気はします。最近多い地震や、北朝鮮と戦争になって年が破壊された時は、もっと違ったサバイバル方法が必要になるだろうし、便利なグッズをそろえておくほうが間違いないはずです。
そんな中、実際に役立ちそうだと思ったところは『結ぶ』ことについて記した章です。
いろいろなロープの結び方があり、アウトドア派ではない自分には、これは本当に勉強になりました。
10年以上前の本で、現在はさらに決定版がでているようです。
興味を持たれた方はそちらをゲットしてもいいかもしれません。
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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タイトル:新 冒険手帳―災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術
著者名 :かざまりんぺい・著 佐原輝夫・画
初版発行:2006年4月7日
ページ数:239P
定価 :952円+税
出版社 :主婦と生活社
形式 :単行本(ソフトカバー)
目次
まえがき
【プロローグ】「生き残る」そして「生きのびる」ために
【実技篇】生きのびる技術
Chapter 1『火をおこす』 ─マッチやライターなしで「火」を起こすには─
Chapter 2『水を得る』 ─1日2リットルの水がなければ人間は生きていけない!─
Chapter 3『切る』 ─生きる基本道具・ナイフの使い方─
Chapter 4『結ぶ』 ─ロープ一本で生きのびる!─
Chapter 5『食べる』 ─生きる希望を持つために─
Chapter 6『獲る』 ─生きのびるために食料は自力で確保する─
Chapter 7『寝る』 ─あしたに命を繋ぐために─
Chapter 8『ウンコをする』 ─健康な生活を守るために─
Chapter 9『歩く』 ─生きのびるための移動術
Chapter10『伝える』 ─自分の位置・居場所を知らせるために─
Chapter11『測る』 ─自分の位置がわかるために
Chapter12『救う』 ─自分の命を守るため・大切な人を見殺しにしないために─
Chapter13『危険な生き物図鑑』─身を守るための、生きのびるための─
あとがき
今はもう中学生になった子供たちが小学生のころ、『腕白でもいい、たくましく育ってほしい』という願いからゲットした本。
──残念ながら、子どもはまったく興味を示しませんでした。
著者のかざまりんぺい氏は、ボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験などをいかし、企業や自治体主催のキャンプ・プロデュースやアウトドア、キャンプ、親子遊びなどのコーディネートや執筆を中心に幅広く活躍中の方です。
また、イラストを手掛ける佐原輝夫氏は自動車やアウトドアなど幅広い分野で執筆されている方です。
この本は、昭和47年に出版された『冒険手帳』を下敷きに、人間が作り上げた「生きるための知恵と技術」を蘇らせようとしたもので、災害時にも役立つ、生き残り、生きのびるための知識と技術が満載です。
ライターやマッチがない時の日の起こし方や、飲み水確保のためのろ過機の作り方、石でナイフを作ってみる方法などは、雑学としても面白いし、ワクワクする冒険心が膨らみました。
ただ、正直、、都会での大災害時の場合を考えると現実的ではない気はします。最近多い地震や、北朝鮮と戦争になって年が破壊された時は、もっと違ったサバイバル方法が必要になるだろうし、便利なグッズをそろえておくほうが間違いないはずです。
そんな中、実際に役立ちそうだと思ったところは『結ぶ』ことについて記した章です。
いろいろなロープの結び方があり、アウトドア派ではない自分には、これは本当に勉強になりました。
10年以上前の本で、現在はさらに決定版がでているようです。
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