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作画:さいとう・たかお 原作:戸川猪佐武 解説:早川茂三 歴史劇画 大宰相 第六巻 三木武夫の挑戦

どうも、緒浅丸です。
2020年も半分経過しました。
後半も、気持ちを新たに頑張っていきたいですネ!

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:歴史劇画 大宰相 第六巻 三木武夫の挑戦
著者名 :さいとう・たかを 原作:戸川猪佐武 解説:早坂茂三
初版発行:1999年9月20日
ページ数:535P
定価  :980円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
解説 私を徹底的にこきおろせ 早坂茂三
主な登場人物
自民党主要派閥勢力の変遷
第Ⅰ部 三木・福田の対決
 第 1章 話し合いか公選か
 第 2章 晴天の霹靂
 第 3章 ベトナム戦争の意味
 第 4章 ロッキード事件発覚
 第 5章 三木おろし
 第 6章 三福激突
 第 7章 党分裂の危機
第Ⅱ部 揺れる自民党
 第 8章 中曽根の肚
 第 9章 解散か退陣か
 第10章 中曽根、三福とりまとめに動く
 第11章 改造人事の応酬
 第12章 三木退陣
 第13章 角栄、大平支援に起つ
 第14章 保革逆転阻止
 第15章 福田、行革に揺らぐ
関連略年譜


戦後の歴史の勉強をサクッとできたらと思って購入した歴史劇画シリーズ。
コロナ自粛で家にいることが多くなったのを機に、ちょっとずつ読み進めています。

作画を担当されたさいとう・たかを氏は『ゴルゴ13』などでお馴染みの方。『さいとう・プロダクション』を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立しています。
原作の戸川猪佐武氏は、このシリーズの原作『小説 吉田学校』でベストセラー作家になられた方。
解説の早川茂三氏は新聞社の政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、秘書官となられた方です。

この巻では、三木内閣時代の様子が描かれています。
ベトナム戦争の時代、ロッキード事件が発覚し、政争のどろどろとした様子が中心だった時代の印象です。

第Ⅰ部は昭和49年10月に当時の文春砲によって発覚した、田中金脈問題に端を発した田中角栄総裁の退任から始まります。福田赳夫氏と大平正芳氏が相争う中、三木総理が誕生します。そこへロッキード事件が起こり、田中角栄氏の逮捕、三木総理退陣の流れが生まれていく様子までが描かれています。
第Ⅱ部は三木総理が退陣するまでの経緯と福田内閣誕生の様子が描かれています。

読んでいて印象に残ったのは、政治の世界の直接関係ないベトナム戦争の様子にまるまる1章割いていたことと、後半の各章の扉絵に本編に直接関係ない若い女性のカットが続けざまに使われていることでした。
この時代は、すでに自分も生まれていて、幼い頃の記憶が残っています。
自分の記憶とすり合わせても、読んでいて、時代の流行と政治が乖離していたのかなと感じました。

あと、この頃からすでに、中曽根康弘氏はすでに頭角を現していたことに驚きました。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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作画:さいとう・たかお 原作:戸川猪佐武 解説:早川茂三 歴史劇画 大宰相 第五巻 田中角栄の革命

どうも、緒浅丸です。
6月最初の日曜日は、まるで真夏のような天気でした。
久々に朝からドライブに出かけたんですが、気持ちが良かったです。
コロナの第二波は気になりますが、天気が良いと外に出たくなりますよね。
これからも、三密に気を付けてストレスをためないように生活していきたいです。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:歴史劇画 大宰相 第五巻 田中角栄の革命
著者名 :さいとう・たかを 原作:戸川猪佐武 解説:早坂茂三
初版発行:1999年9月20日
ページ数:525P
定価  :980円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
解説 夢見た列島改造 早坂茂三
主な登場人物
自民党派閥領袖系譜
第Ⅰ部 庶民宰相の誕生
 第 1章 田中派旗揚げ
 第 2章 中曽根の思惑
 第 3章 三角大連合
 第 4章 波乱の幕開け
 第 5章 日中国交正常化
 第 6章 列島改造計画の挫折
 第 7章 七月政変
 第 8章 三福連合
第Ⅱ部 田中金脈追及
 第 9章 参院選惨敗
 第10章 三福辞任
 第11章 角福対決
 第12章 「田中角栄研究」の波紋
 第13章 大平離反
 第14章 失速
 第15章 退陣
関連略年譜


戦後の歴史の勉強をサクッとできたらと思って購入した歴史劇画シリーズ。コロナ自粛で家にいることが多くなったのを機に、ちょっとずつ読み進めています。

作画を担当されたさいとう・たかを氏は『ゴルゴ13』などでお馴染みの方。『さいとう・プロダクション』を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立しています。
原作の戸川猪佐武氏は、このシリーズの原作『小説 吉田学校』でベストセラー作家になられた方。
解説の早川茂三氏は新聞社の政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、秘書官となられた方です。

この巻では、田中角栄氏の旗揚げから退陣の様子までが描かれています。有名で人気のある総理大臣なので、期間が短いことも意外だったし、もっと順風満帆かと思いきや、波乱万丈だったのもビックリでした。

第Ⅰ部は福田赳夫氏と田中角栄氏の総裁選のやり取りが中心です。田中角栄氏が総理大臣になってすぐ、不穏な空気が流れていきます。
第Ⅱ部は参院選の惨敗から三福の辞任よる離脱、田中金脈問題の噴出から辞任までの踏んだり蹴ったりの様子が描かれていました。

田中角栄氏は有名な政治家で、『今太閤』と呼ばれ、日本列島改造計画を断行し、個人的には思うがままの政治を行ってきたような印象でしたが、それを全く裏切るような内容でした。
よく考えてみれば当たり前かもしれないが、庶民の出ということで妬み嫉みも激しかったようでした。
有名なロッキード事件はこれからの様ですが、身を引き締め読み進めていきたいです。


また田中角栄氏のマンガが只今連載中です。

興味がある方はコチラもどうぞ。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

作画:さいとう・たかお 原作:戸川猪佐武 解説:早川茂三 歴史劇画 大宰相 第四巻 池田勇人と佐藤栄作の激突

どうも、緒浅丸です。
もうすぐ5月も終わりますね。
緊急事態宣言は解除されたものの、マスクは手放せないし、コロナの第二波に対して身構えていたほうがいい感じだし、かといって仕事は、年度初めの目標はこなさなければならないし、古い生活を引きずったまま新しい生活を模索する感じです。
いろいろ思い悩むとじわじわダメージ溜まりそうですが、五月晴れの天気のもと、おひさまの光を浴びてうじうじした気分を霧散させたいですね。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:歴史劇画 大宰相 第四巻 池田勇人と佐藤栄作の激突
著者名 :さいとう・たかを 原作:戸川猪佐武 解説:早坂茂三
初版発行:1999年8月20日
ページ数:535P
定価  :980円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
解説 佐藤の驕り、角栄を走らす 早坂茂三
主な登場人物
戦後歴代内閣政権担当日数比較
第Ⅰ部 保守本流 vs. 党人派連合
 第 1章 池田、動く
 第 2章 官僚・党人の戦い
 第 3章 池田、保守イメージの転換を図る
 第 4章 河野新党ならず
 第 5章 福田、反旗を翻す
 第 6章 党人派、池田と組む
 第 7章 池田・佐藤、骨肉の争い
 第 8章 経済の池田から政治の佐藤へ
第Ⅱ部 角福戦争
 第 9章 角栄、跳躍台に
 第10章 角福戦争始まる
 第11章 佐藤四選
 第12章 反主流派決起
 第13章 福田の誤算
 第14章 おとぼけ正次郎の大芝居
 第15章 官僚政治のかげり
 第16章 佐藤王国分裂
 第17章 米中接近、日本を揺るがす
 第18章 角栄、起つ
関連略年譜


戦後の歴史の勉強をサクッとできたらと思って購入した歴史劇画シリーズ。意外と歯ごたえがあって、一度は読むことを挫折したものの、コロナ自粛で家にいることが多くなったのを機に再チャレンジして、ちょっとずつ読み進めています。

作画を担当されたさいとう・たかを氏は『ゴルゴ13』などでお馴染みの方。『さいとう・プロダクション』を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立しています。
原作の戸川猪佐武氏は、このシリーズの原作『小説 吉田学校』でベストセラー作家になられた方。
解説の早川茂三氏は新聞社の政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、秘書官となられた方です。

この巻では、池田勇人氏と佐藤栄作氏の竜虎の争いの終末と、田中角栄氏の旗揚げまでの様子が描かれています。

第Ⅰ部は第一巻『吉田茂の闘争』の前半部でも描かれた部分です。ここまで読み終えて一区切りついたように感じました。河野一郎氏が旗揚げ断念する様子もなどが丁寧に描かれていて、読みごたえがありました。

第Ⅱ部では少し雰囲気が変わったように感じました。時代の雰囲気も変わった気がするし、佐藤栄作氏がが悪人キャラになっているように感じました。
総理大臣になった人間の、政治の引き際の難しさを感じました。

安倍総理もそうなのかも知れませんね。

この勢いで、次巻も読破していきたいです。


あと、最近『疾風の勇人』というマンガを発見しました。池田勇人氏のマンガです。全7巻みたい。
こちらも面白いので読んでみてはいかがでしょう?


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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

作画:さいとう・たかお 原作:戸川猪佐武 解説:早川茂三 歴史劇画 大宰相 第三巻 岸信介の強腕

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:歴史劇画 大宰相 第三巻 岸信介の強腕
著者名 :さいとう・たかを 原作:戸川猪佐武 解説:早坂茂三
初版発行:1999年8月20日
ページ数:535P
定価  :980円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
解説 日米安保改定条約の核心 早坂茂三
主な登場人物
55年体制までの党派変換略図
第Ⅰ部 日ソ復交
 第 1章 ソ連の事情
 第 2章 米ソの狭間で
 第 3章 重光の抗い
 第 4章 三木談話、保守合同に火をつける
 第 5章 大野、鳩山陣営へ
 第 6章 保守大合同
 第 7章 河野、モスクワに乗り込む
 第 8章 盟友逝く
第Ⅱ部 日米安保改定
 第 9章 日ソ交渉へ閣内紛糾
 第10章 重光失脚
 第11章 鳩山、日ソ交渉へ
 第12章 退陣
 第13章 三つ巴の後継争い
 第14章 岸、七票に泣く
 第15章 安保前夜
 第16章 党内対立激化
 第17章 安保に倒れる
関連略年譜


戦後の歴史の勉強をサクッとできたらと思って購入した歴史劇画シリーズです。
ところが、マンガのくせに意外と歯ごたえがあって、一度は読むことを挫折。
最近のコロナ自粛で家にいることが多くなったのを機に、改めてチャレンジして、ようやくちょっとずつ読み進めています。

作画を担当されたさいとう・たかを氏は『ゴルゴ13』などでお馴染みの方。『さいとう・プロダクション』を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立しています。
原作の戸川猪佐武氏は、このシリーズの原作『小説 吉田学校』でベストセラー作家になられた方。
解説の早川茂三氏は新聞社の政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、秘書官となられた方です。

この巻では、日ソ交渉に関してと、日米安保の様子が描かれています。
国内の政争の影響で日ソ交渉はこじれ、日米安保条約はデモ隊の大きな反対を受ける中、強行採決されます。激動の昭和って感じですね。
岸信介氏については、以前『絢爛たる悪運 岸信介伝』を読んだことがあったんですが(感想はコチラ)、本心を隠して、どちらにもいい顔をする『両岸』のフレーズと、若い頃満州でブイブイ言わせてた印象しか残っていなくて、改めて勉強になりました。
一度は総裁選で敗れたのに、運よく総理に上り詰め、安保を強行採決して表舞台から消える運命はドラマチックだと感じました。

そして、今回一番印象に残っているエピソードは、第Ⅰ部で河野一郎氏がモスクワに乗り込み、コーヒーカップを倒してまで熱く交渉する様子です。

この本を読んでいると、『歴史』は結局、政治闘争と外交政策によって紡がれていくのだなと感じました。

この勢いで、次巻も読破していきたいです。



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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

作画:さいとう・たかお 原作:戸川猪佐武 解説:早川茂三 歴史劇画 大宰相 第二巻 鳩山一郎の悲運

どうも、緒浅丸です。
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タイトル:歴史劇画 大宰相 第二巻 鳩山一郎の悲運
著者名 :さいとう・たかを 原作:戸川猪佐武 解説:早坂茂三
初版発行:1999年7月20日
ページ数:535P
定価  :980円+税
出版社 :講談社
形式  :文庫(講談社+α文庫)

目次
解説 参謀の条件 早坂茂三
主な登場人物
党派別勢力図
第Ⅰ部 サンフランシスコ講和条約
 第 1章 ダレス、講和に動く
 第 2章 米、再軍備を迫る
 第 3章 38度線の攻防
 第 4章 マッカーサー解任
 第 5章 鳩山倒れる
 第 6章 日本独立
 第 7章 吉田続投
 第 8章 三木の死闘
 第 9章 自由党分裂
第Ⅱ部 鳩山内閣誕生
 第10章 新党結成へ
 第11章 揺らぐ吉田天下
 第12章 バカヤロー解散
 第13章 吉田、窮地に陥る
 第14章 鳩山、復党
 第15章 老将三木の執念
 第16章 落日
 第17章 鳩山新党成る
関連略年譜

戦後の歴史の勉強をサクッとできたらと思って購入しました。
ところが、マンガのくせに意外と歯ごたえがあって一度、読むことを挫折。
最近のコロナ自粛で家にいることが多くなり、改めてチャレンジして、先日ようやく1巻を読了。その勢いを借りて、この2巻も読了しました。

作画を担当されたさいとう・たかを氏は『ゴルゴ13』でお馴染みの方。『さいとう・プロダクション』を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立しています。
原作の戸川猪佐武氏は、このシリーズの原作『小説 吉田学校』でベストセラー作家になられた方。
解説の早川茂三氏は新聞社の政治部記者時代に田中角栄氏と出会い、秘書官となられた方です。

この本は、前述の『小説 吉田学校』を劇画化したものですが、第2巻では、朝鮮戦争が勃発し、アメリカが再群舞を迫り始めた頃を舞台に、吉田と鳩山の政争の様子が描かれています。

1巻の半ばで一度、佐藤内閣発足まで描かれているのに、また改めて、鳩山一郎の様子をが描かれ、混乱しますが、幾分この構成にも慣れました。

不勉強なため、ほとんどなじみのない方ばかりでしたが、何度も繰り返し、描かれる中で、それぞれの登場人物の人となりもわかってきました。

そんな中で、三木武吉のキャラクターが際立っていると感じました。

この調子で続きも読破していきます。


一気読みしたい方はコチラもどうぞ↓↓↓


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プロフィール&ごあいさつ

緒浅丸

Author:緒浅丸
緒浅丸
広島在住。大坂の大学を卒業後、金融・保険関係の仕事に就いて20年以上。
ダラダラと働き続けているうちにもうすぐ50代にさしかかるサラリーマンです。
一応AFP資格保持者。
CFPは只今勉強中ですが、玉砕しまくりです。
本を読むのが好きで、ビジネス書・自己啓発書からラノベまで幅広く手を出します。ただし、お堅めの本は苦手。
座右の銘は『無難にこなす』
私立中学・私立高校に2人の子供のパパでもあり、しっかり稼がなければならないと思いつつ、すぐに息切れしてしまいます。
また、最近体調管理のため、近所のフィットネスクラブにも通っています。

mail:minahosi@infoseek.jp

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