『2022──これから10年、活躍できる人の条件』を再読してみた
どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:2022──これから10年、活躍できる人の条件
著者名 :神田 昌典
初版発行:2012年2月3日
ページ数:270P
定価 :840円+税
出版社 :PHP研究所
形式 :新書(PHPビジネス新書)
目次
はじめに
第1章 先が見えない世の中って言うけど、それは天気予報があるのに知らないようなもんだ
第2章 平成「ええじゃないか」が、なぜ必要か
第3章 踊る中国 沈む日本
第4章 二○二四年、会社はなくなる!?
第5章 イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ
第6章 四○代が、時代のはざまに架ける橋
第7章 二○二二年──再びページを開くとき
年の瀬も押し迫り、今までとこれからを見直すきっけになればと、再読してみました。(以前の感想はコチラ)
著者の神田昌典氏は、経営コンサルタントであり、ビジネス書や自己啓発書でいくつものベストセラーを出している作家の方。
自分も、『非常識な成功法則』をはじめ何冊もの本を読んでいます。
2012年に書かれた本で、2022までの未来予想図が描かれています。
今回、ほぼ中間点の2017年である今(もうすぐ2018年だけど)、書かれている内容がどれぐらい現実に沿っているか確認する気持ちで読みました。
北朝鮮とかiPhoneとかは、時期は多少ずれているけどこの本に書かれている通りの軌跡をたどっていると思いました。
また、祭りを防災活動に応用する発想は今呼んでもユニークだと感心しました。でも、自分の周りでは実際にはあまりされていない感じがします。
会社がなくなる記述に関しても、若い頃、ワープロが登場して、もう手書きで書くことないやと思ったものの、それから30年以上たっても未だに紙とペンは必要とされているのと同じで、働き方が変わると言いながらも、意外となかなか変わらないんじゃない気がします。
新しい時代における子供たちの将来に思いをはせながら、今年の最後に読んでみてはいかがでしょう。
ブログランキングに参加中です。


にほんブログ村
よろしければクリックお願いします。
最後に、個人的に気になったフレーズです。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓
タイトル:2022──これから10年、活躍できる人の条件
著者名 :神田 昌典
初版発行:2012年2月3日
ページ数:270P
定価 :840円+税
出版社 :PHP研究所
形式 :新書(PHPビジネス新書)
目次
はじめに
第1章 先が見えない世の中って言うけど、それは天気予報があるのに知らないようなもんだ
第2章 平成「ええじゃないか」が、なぜ必要か
第3章 踊る中国 沈む日本
第4章 二○二四年、会社はなくなる!?
第5章 イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ
第6章 四○代が、時代のはざまに架ける橋
第7章 二○二二年──再びページを開くとき
年の瀬も押し迫り、今までとこれからを見直すきっけになればと、再読してみました。(以前の感想はコチラ)
著者の神田昌典氏は、経営コンサルタントであり、ビジネス書や自己啓発書でいくつものベストセラーを出している作家の方。
自分も、『非常識な成功法則』をはじめ何冊もの本を読んでいます。
2012年に書かれた本で、2022までの未来予想図が描かれています。
今回、ほぼ中間点の2017年である今(もうすぐ2018年だけど)、書かれている内容がどれぐらい現実に沿っているか確認する気持ちで読みました。
北朝鮮とかiPhoneとかは、時期は多少ずれているけどこの本に書かれている通りの軌跡をたどっていると思いました。
また、祭りを防災活動に応用する発想は今呼んでもユニークだと感心しました。でも、自分の周りでは実際にはあまりされていない感じがします。
会社がなくなる記述に関しても、若い頃、ワープロが登場して、もう手書きで書くことないやと思ったものの、それから30年以上たっても未だに紙とペンは必要とされているのと同じで、働き方が変わると言いながらも、意外となかなか変わらないんじゃない気がします。
新しい時代における子供たちの将来に思いをはせながら、今年の最後に読んでみてはいかがでしょう。
ブログランキングに参加中です。


にほんブログ村
よろしければクリックお願いします。
最後に、個人的に気になったフレーズです。
スポンサーサイト