手帳フル活用術──時が経過しても色褪せない普遍的な手帳術

どうも、緒浅丸です。
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タイトル:手帳フル活用術
著者名 :中島孝志
初版発行:2005年4月10日
ページ数:216P
定価  :600円+税
出版社 :三笠書房
形式  :文庫(知的生きかた文庫)

目次
はじめに 今日から始めよう、「とっておきの手帳術」
第1章 成功者は、このように手帳を活かしている!
第2章 これが一流ビジネスマンの手帳術
第3章 〝最短〟で願いをかなえる手帳術
第4章 手帳を「人生計画」にフル活用!
第5章 一冊の手帳の〝無限の可能性〟


ブックオフのまとめ買いの際、興味をもって購入した1冊です。
2005年の本で、10年以上前の本です。

著者の中島孝志氏は、PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立し、現在は、経営コンサルタントや出版プロデューサー、大学・ビジネススクールでの講師など、様々な活動をされており、著書も多数あります。

この本は、より良い仕事を実現するツールとして、また夢をかなえるツールとしての手帳術を詳しく紹介しています。超多忙スケジュール管理術から、仕事の漏れ・遅れを防ぐマネジメントのコツ、情報の収集・管理・有効活用法、さらに夢実現のためのプランニングまで、達人たちの実践的な「手帳術」が満載です。

ただ、この手の本はキライではないんですが、今までも何冊も読んでいるためか、マンネリ感やデジャヴ感があり、正直なところ、最初はなかなか読み進められませんでした。

特に前半は、いろんな人の手帳の使い方の紹介で、中途半端な印象であまり参考になりませんでした。

でも、後半の「夢をかなえるツール」としての手帳術の使い方になった途端、俄然読み進めるのが楽しくなりました。
書かれている内容に特に斬新なものはなかったんですが、ワクワクするのです。

自分は今年は、手帳ではなくて、B5版のルーズリーフを活用していたんですが、この本に書かれていることをうまく取り入れていこうと思いました。

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起業家──『渋谷ではたらく社長の告白』のその後

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タイトル:起業家
著者名 :藤田晋
初版発行:平成27年8月5日
ページ数:301P
定価  :580円+税
出版社 :幻冬舎
形式  :文庫(幻冬舎文庫)

目次
プロローグ
第1章 暗闇の中で、
第2章 土台作り
第3章 追い風
第4章 手痛い遅れ
第5章 ライブドア事件
第6章 逆風
第7章 進退をかけて
第8章 熱狂の後


ネットで存在を知り、『渋谷ではたらく社長の告白』の続編的な感じなのかなと思い、興味を持って購入しました。
著者の藤田晋氏は東証1部上場株式会社サイバーエージェント代表取締役社長です。2000年代、ほぼ同時期の起業で成功を収めたライブドアの堀江貴文や楽天の三木谷浩史と並ぶいわゆる“ヒルズ族”の筆頭格として語られることが多いですね。
また、ビジネス書の著作も多数あり、前述した『渋谷ではたらく社長の告白』は、起業家のバイブル的な存在だったと記憶しています。

この本は、2000年ネットバブル崩壊後からの日々を、起業家の重圧と孤独、仕事の手腕と熱意のすべてを赤裸々に綴ったノンフィクションです。
単行本の文庫化で、10年前の話。リーマンショック頃までの様子が主に描かれています。

ヒルズ族が注目され、ホリエモンが選挙に出馬した時代はリアルタイムで知っているので、その頃のことを思い出して懐かしくなりました。

ほぼ同世代なのすが、その頃(30代後半)の自分と比較しても、それどころか今の自分と比較してすら全然高みの存在だと感じました。それだけの高みに到達するには、書かれていることからは窺い知れないほどの苦労があるのは察せられるので、うらやましいとは思いませんが、自分はこんな人生は決して送ることはないと思うと、ちょっと寂しさも覚えます。

あと、熱狂する上司の下で働く部下は大変だろうなと思いました。(この本ではさらっと書かれいるけど、キレイ事だけじゃないはずだから)

自身の日々の様子だけでなく、ホリエモンの様子なども書かれており、その変化がわかったのも楽しかったです。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

アンダーグラウンド・マーケット──仮想通貨が構築する地下経済

どうも、緒浅丸です。
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タイトル:アンダーグラウンド・マーケット
著者名 :藤井太洋
初版発行:2015年3月30日
ページ数:249P
定価  :1400円+税
出版社 :朝日新聞出版
形式  :単行本

目次
第1部 ヒステリアン・ケース
第2部 アービトレーター


以前読んだことのある本の再読です。(ちなみに以前の感想はコチラ
先日、ビットコインの本を読んでいた時にこの本のことを思い出し、また読みたくなって図書館から借りてきました。

著者の藤井太洋氏は、最初電子書籍でデビューし、その後日本SF大賞受賞した方です。IT技術を軸に様々な未来を描かれています。

移民の流入とともに浸透したデジタル仮想通貨が無税の地下経済圏を生む一方、「公平な税制」の名目で引き上げられた税金が、企業の正社員にならなければ地下経済に生きるしかないような極端な格差社会を生み出しているという、二つの経済構造をもつ社会の様子が描かれています。
主人公は企業の外で働いている〝フリービー〟と呼ばれる存在で、ITエンジニアとしての技術を生かして、中小企業の取引を無税の地下経済圏で通用する仮想通貨でも可能にする仕事で報酬を得ています。

この本では2つの短編が収録されています。
最初のヒステリアン・ケースでは、フリービーの日常をちょっとしたトラブルを絡めて描いた佳品です。移民が増加し、二つの経済構造を持つ都会の様子がわかります。
二つ目のアービトレーターは、仮想通貨の利権をめぐる陰謀の話です。最近、矢継ぎ早に繰り出される仮想通貨関連のニュースを目にすると、実際にありそうに思えて空恐ろしく感じました。

2018年を舞台なため、以前読んだ時より現実とのズレが明確になり、パラレルワールド感が浮きだしてきた感じです。
でも、それで面白さが減じたわけではなく、むしろ、現実世界とのギャップが、今後の日本の方向性を占う指針になった気がします。

また、ビットコインに興味を持ったからか、前回読んだ時より、物語の雰囲気が理解できた気がします。
その代わり、以前読んだ際は新しい生活スタイルに対して、無邪気にワクワク感を覚えたんですが、今回、改めて読み返すと、将来が不透明なデジタルノマドの生き方に、正直恐怖を覚えました。
自分や、自分の子供たちが実際そうなる可能性があると、危機感が芽生えたからかもしれません。

この本を思い返しながら、今後の人生の対策を考えたいです。

あと、自転車に乗るときは考え事をしないようにしようと思いました。

興味を持たれた方は是非一読してみて下さい。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

スマホが神になる─宗教の世俗化と情報革命の話

どうも、緒浅丸です。
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タイトル:スマホが神になる
著者名 :島田裕巳
初版発行:2016年10月10日
ページ数:212P
定価  :800円+税
出版社 :株式会社KADOKAWA
形式  :新書(角川新書)

目次
はじめに
第一章 スマホの「人を動かす」力が宗教界を揺るがす
第二章 神に代わりつつあるグーグル
第三章 スマホが神から時間を奪う
第四章 スマホが与える「全能感」
第五章 自撮りはあなたを世界の英雄にする
第六章 スマホが人を救う
第七章 「新渡戸さん、スマホがあるじゃないですか」
第八章 決して沈黙しないスマホという神
おわりに


これからの世界の動きの参考になるかもと思い、購入しました。

著者の島田裕巳氏は、宗教学者で作家である方です。現代における宗教現象、新宗教運動、世界の宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など、宗教現象については幅広く扱っているとのこと。それに関する書籍も多数あります。

その著者によるこの本は、退屈な時間をなくして信仰する時間を奪う、インターネットやスマホの普及が、今後、既存の宗教にどんな影響を与え、人々の信仰をどう変えていくのかを分析している本です。

帯には、『衝撃の近未来! スマホで世界は無宗教』とあったので、スマホにより新しい宗教の大きな流れが出てきてるのかと期待して読み始めましたが、そんな感じではなくて、期待していた内容とちょっと違っていました。
割と雑多なコラムみたいな印象で、まとまりがない内容です。

宗教に関しては、イスラム教とスマホの親和性が高そうだとか、イスラム教とイスラム法が違うらしいというなど、この本を読んで初めて知ったことも多く、そういった部分では勉強になりました。

一方、スマホに関してはポケモンGOの話が多くて、この本の執筆時にインパクトがあったのかも知れませんが、自分はスマホは持っているもののポケモンGOをプレイしていなかったので、宗教を動かすほどの影響に関しては、今ひとつピンと来ませんでした。

また、せっかく宗教とスマホを絡めた解説が、いまひとつ噛み合ってなくて、考察が浅く感じられて残念でした。

宗教と情報デバイスの雑学的なものを知るにはアリな1冊だとは思います。

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2017年10月初頭現在、7月下句締めでの積読情報

どうも、緒浅丸です。
10月にはいりました。年度でいえば折り返し、2017年はあと3か月ですね。

さて、10月初頭現在での積読状況の公開をします。

オススメ書籍・夢設計(未読5冊)
01:アインシュタイン・ファクター●●
 ちょっとつまみ読みして放置
02:3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす
 『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』に紹介されていた書籍。先日、ブックオフで見かけてゲット。なんと105円。……でも、なかなか読めていなくて、処分するか検討中デス。
03:手帳フル活用術
 ブックオフのまとめ買いの際、興味をもって購入。
04:誘惑される意志
 『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』に紹介されていた書籍。先日、ブックオフで見かけてゲット。
05:中村天風「勝ちぐせ」のセオリー
実家にあった本。おもしろそうだと思い積読追加。


オススメ書籍・仕組み・段取り・時間術 (未読4冊)
01:マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
 『スラムダンク勝利学』みたいに、『灰と幻想のグリムガル』をビジネス書的に紹介できたら面白いな、と思って購入しました。
でもモチベーションが下がっちゃったんでもうしないと思います。──俺はね。
02:プロが教える 「15分掃除」がわが家を変える! (特選実用ブックス 暮らし)
 整理整頓のために購入。ザックリとは読了済なものの、レビューするほど読み込むには至らずってカンジ。近々改めてザックリ読みしてご紹介できたらと思います。引っ越しの際の掃除につまみ読みして結構重宝しました。
03:夢をかなえるツイッター
 最近、ツイッターのアカウントを取りました。意外と面白いと思いましたが、まだツイートはしてません。ツイートする前にこの本で勉強したいです。
04:鬼速PDCA
日々の行動を見直すために購入。只今読書中。が、意外と読み進めるのに苦戦してます。


オススメ書籍・対人・コミュニケーション (未読6冊)
01:催眠術のかけ方 ―初心者からプロまで今日から使える●●
 ネットで注文して、失敗だったかなと思ったけど、メンタリストDaigo氏の書籍の参考文献に載っていたので、やっぱり読んでみるか検討中 
02:コミュニケーションのための催眠誘導 「何となく」が行動を左右する (知恵の森文庫)
 ネットでの評判が良かったので、コミュニケーション能力を高めるために購入。著者の作品をほかに何作か読んでいますが、結構良かったのでこの本も楽しみにしています。
03:「しぐさ」を見れば、相手の本心が怖いくらい読める
 ブックオフで見かけて購入。格安でした。
04:サーバント・リーダー
 ネットでオススメの本だと紹介されていたので購入。今現在は、自分にはあんまり響かないテーマなので売却も検討しましたが、本気でガーっと読めばサクッと読了できそうなので一応キープ中です。
05:ヤバい心理学
 実家にあった本。処分するといっていたので、興味を惹かれた本だけ持って帰った中の1冊です。
06:マインド・コントロール 増補改訂版
 コミニュケーションの改善に役立つかもと思って購入。


オススメ書籍・勉強・読書術 (未読1冊)
01:考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則●●
 途中まで読んで、放置。いつかきちんと読みたいけど、当分未読のままな感じ。読んで良書なのは感じるけど、うまく自分の中で理解できなくてもどかしい感じです。


オススメ書籍・社会 (未読6冊)
01:君主論 (講談社学術文庫)
 サイコパス関連の本を読んだとき、サイコパスとマキャベリズムって似ているんじゃないかと思い、興味が湧きました。『よいこの君主論 (ちくま文庫)』などを読みました(感想はコチラ)が、ホンモノも、薄いし読めそうだと思いネットで購入したものの、やっぱり読むのがしんどかったので、売却を検討中でしたが、普遍的な本なのでやっぱり手元に残すことにしました。
02:僕はパパを殺すことに決めた
 ネットで見かけ、気になって購入。父子のかかわり方を見直すきっかけになればと思っています。
03:竹中平蔵 郵政民営化
 民営化がどんな風に行われたか気になって購入。
04:スマホが神になる
 これからの世界の動きの参考になるかと思って購入。只今読書中。
05:図解!「戦後」世界史
 70年で歴史は動くという言葉を知り、いままでの70年の流れを知るために購入しました。読了はできないかもしれないけど、ほかのノンフィクションや自伝みたいなのを読むとき、時代背景を把握するためのサブテキストとして活用するかも知れません。
06:起業家
 『渋谷ではたらく社長の告白』の続編的な感じなのかなと思い、興味を持って購入しました。


オススメ書籍・経済 (未読3冊)
01:外貨投資に勝つ!
 P&F式チャートが投資にいいとネットで調べて入門書として購入。
02:経済ってそういうことだったのか会議
 著者の一人、竹中平蔵氏が先日、日本FP協会創立30周年記念講演で広島に来たのですが、その公演の事前勉強のつもりで読もうと購入したものの、結局間に合いませんでした。しかも、結構古い内容の話でした。
03:あなたの資産を食い潰す「ブラック相続対策」
 相続のことを勉強したくて購入。


オススメ書籍・創作術 (未読2冊)
01:新 冒険手帳―災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術
 子どもに読ませようかと思ったけど、あんまり興味を示しませんでした。半分ほど読了済みだがその後放置。いずれ、ざっくり読了して紹介する予定 
02:コンピュータが小説を書く日
文章の書き方の勉強になるかと思って購入しました。読みたいけど何故かなかなか読めないです。


オススメ書籍・小説(未読13冊)
01:『七都市物語』シェアードワールド
 フジリューのマンガ『銀英伝』をよんで、七都市物語も面白かったなと思い出して2冊一緒に購入。(本編は以前に読了済)七都市物語を先に再読してから読むつもりです。
02:楽園(上)
03:楽園(下)
 実家にあった本『摸倣犯』の続編ということで積読に追加しました。
04:人質カノン
 実家にあった本。宮部みゆき氏の短編集。ちょっとした時間に読めるかもと思い、積読に追加。
05:水の棺
 実家にあった本。おもしろそうだと思い積読追加。
06:モダンタイムス(上)
07:モダンタイムス(下)
 実家にあった本。おもしろそうだと思い積読追加。
XX:ハガキ職人タカギ!
読了済み。感想はコチラ
XX:グロテスク(上)(下)
読了済み。感想はコチラ
08:凍りのくじら
 実家にあった本。おもしろそうだと思い積読追加。
09:世界の終わりの壁際で
 最近のSF小説で面白そうな本だと思ったので購入しました。
10:ブラック・エンジェル
 20年以上昔に、単行本で読んだことがある本。今でも時折思い返すので、手元に置いておきたくて文庫版をネットで注文しました。
11:アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
 有名すぎる作品ですが、実は未読本。(映画は何度も見ています)
12:黒曜石のなかの不死鳥
 引っ越しの際に旧版を処分したので改めて購入。『永遠のチャンピオン』と『黒曜石のなかの不死鳥』の合本です。
13:剣のなかの竜
 引っ越しの際に旧版を処分したので改めて購入。

積読の合計 41 冊
です。


ちなみに、
印は優先的に読んでいこうと思っている本、
あとは去年から積読になっている本、●●は積読が一年以上経過しているヤツ(積読殿堂入り)です。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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金融系40代サラリーマンです。
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