仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方──仕事の生産性をUPさせるロングセラー

どうも、緒浅丸です。
6月に入り、しばらくいい天気が続いていましたが、ようやく梅雨らしい天気になりましたね。
晴耕雨読。読書にはちょうど良いかもしれません。

さて、今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
著者名 :宇都出雅巳
初版発行:2016年8月21日
ページ数:238P
定価  :1380円+税
出版社 :クロスメディア・パブリッシング
形式  :単行本(ソフトカバー)

目次
はじめに
1章 メモリーミス
メモリーミスが起きる原因
メモリーミスの基本対策
メモリーマスターへの道
2章 アテンションミス
アテンションミスが起きる原因
アテンションミスの基本対策
アテンションマスターへの道
3章 コミュニケーションミス
コミュニケーションミスが起きる原因
コミュニケーションミスの基本対策
コミュニケーションマスターへの道
4章 ジャッジメントミス
ジャッジメントミスが起きる原因
ジャッジメントミスの基本対策
ジャッジメントマスターへの道
おわりに


リアル書店で見かけ、衝動買いした本です。

著者の宇都出雅巳氏は30年に渡り心理学や記憶術、速読などを実践研究されている方で、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法、学習法を確立されている方です。
以前、『「1分スピード記憶」勉強法』をご紹介させてもらったことがあるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

この本は仕事のミスを、メモリーミス(忘れた!)・アテンションミス(見落とした!)・コミュニケーションミス(伝わっていない!聞いていない!)ジャッジメントミス(判断を間違えた!)の4つに分け、それぞれのミスが起こるメカニズムと、ミスを防ぐ基本対策を解説してくれています。
「ワーキングメモリ」「潜在記憶」をはじめ、とする私たちの脳、特に記憶の正体を知ることにより、仕事のミスがなくなるのは勿論、思考をはじめ仕事の生産性向上のアップにつながるとのことです。

ただ、読みながら、気になる部分にけっこう附せんは貼ったんですが、正直、目からうろこが落ちるような感覚はなかったし、脳みそがシェイクされるような衝撃を感じる部分もありませんでした
ぶっちゃけ、、心にあまり刺さらなかったのです。

以前読んだ『「1分スピード記憶」勉強法』と切り口が違うだけで同じような内容だったからかも知れません。

改めて見直すと、結構よいことが書かれているので、やはり、20分後には42%忘れてしまうことが理由なのでしょうか?

ただ、今までこの手の本を読んだことがないなら、きっと役立つ情報が見つかるはずです。
興味を持たれた方はチェックしてみてはいかがでしょう。

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それでは最後に、、個人的に気になったフレーズです。

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64(ロクヨン) 下──ミステリベスト二冠も納得の警察小説

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:64(ロクヨン) 下
著者名 :横山秀夫
初版発行:2015年2月10日
ページ数:429P
定価  :640円+税
出版社 :文藝春秋
形式  :文庫(文春文庫)

以前、実家で処分するといっていた本の中で、興味を惹かれたものだけ持って帰ったのですが、その中の1冊です。

著者の横山秀夫氏は、新聞記者から作家になった方で、『ルパンの消息』がサントリーミステリー大賞佳作に選出され、98年に「陰の季節」で松本清張賞を受賞、2000年には「動機」で日本推理作家協会賞を受賞されています。
個人的には、『第三の時効』や『クライマーズ・ハイ』の印象が強いです。
もちろん、この『64(ロクヨン)』も有名ですよね。
2015年にはNHKでドラマ化2016年には映画化もされています。

下巻では、上巻で判明した驚愕の事実に加え、長官視察の本当の目的が発覚し、さらにD県警を揺るがす事件が発生します。

なかなか伺い知れない警察の内部事情やマスコミの様子などが描かれ、重厚な内容となっていて、息詰まる展開が目白押しで一気読みしてしまいました。

特に、記者会見の様子は臨場感があり、さすが記者出身の著者だと思いました。

あと、主人公と娘のエピソードが不完全燃焼に感じる部分があったり、登場人物が雑多な印象があったんですが、後から知りましたが、この作品がD県警シリーズだからなのかも知れません。

次々と現れる衝撃の展開に、緊迫感が重ね塗りされていく読み心地が堪能できる作品です。
興味を持たれた方は一読してみてはいかがでしょう?

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

64(ロクヨン)上──組織に属する者なら共感必至の警察小説

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:64(ロクヨン) 上
著者名 :横山 秀夫
初版発行:2015年2月10日
ページ数:355P
定価  :640円+税
出版社 :文藝春秋
形式  :文庫(文春文庫)


以前、実家で処分するといっていた本の中で、興味を惹かれたものだけ持って帰ったのですが、その中の1冊です。

著者の横山秀夫氏は、新聞記者から作家になった方で、『ルパンの消息』がサントリーミステリー大賞佳作に選出され、98年に「陰の季節」で松本清張賞を受賞、2000年には「動機」で日本推理作家協会賞を受賞されています。
個人的には、『第三の時効』や『クライマーズ・ハイ』の印象が強いです。
もちろん、この『64(ロクヨン)』も有名ですよね。

この作品は、S64年の時の話かと思ったら、それから14年経過した時期が舞台の物語でした。
元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信が、記者クラブと匿名問題で揉める中、“昭和64年”に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定します。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくら対応に追われる様子が描かれています。
そんな中、誘拐事件に隠された秘密が判明してびっくりしました。

サラリーマンなど、組織に所属する人間なら身につまされる場面も多いでしょう。
組織と個人の相克が浮き彫りにされています。
続きが気になって、グイグイ読めちゃいました。

すぐに後半を読み始めたいです。

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最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

摸倣犯(五)──邪悪な欲望を映し出した傑作ミステリの完結編! 

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓

タイトル:摸倣犯(五)
著者名 :宮部みゆき
初版発行:平成18年1月1日
ページ数:529P
定価  :743円+税(Amazonでは現在810円)
出版社 :新潮社
形式  :文庫(新潮文庫)


実家にあった本を、引っ越しの整理の際にゲットしました。

この作品は、読物新人賞を受賞されたのを皮切りに、山本周五郎賞や直木賞など、数々の文学賞を受賞されているベストセラー作家、宮部みゆき氏の代表作の一つです。
1995年~1999年に『週刊ポスト』で連載され、『司馬遼太郎賞』など合わせて6冠を達成しました。
2001年3月21日に小学館から単行本(上下巻)が刊行され、文庫版(全5巻)のこちらは、2005年12月から2006年1月にかけて刊行されています。

第5巻では、もう一人の犯人“ピース”が一躍マスコミの寵児となる様子が描かれています。高井は栗橋の共犯者ではなく、むしろ巻き込まれた被害者だと主張して、「栗橋主犯・高井従犯」説に拠る滋子に反論し、脚光を浴びます。

幽霊の、正体見たり、枯れ尾花って感じです。

邪悪で天才的な犯罪者というイメージだった犯人ですが、あちこちに手がかりを残しており、徐々に捜査の網が狭まっていきます。
あらかじめ犯人が分かっているので仕方ないですが、ドドン!とサプライズな大どんでん返しはありませんでした。

ただ、ボーナストラックで第6巻が欲しかったかも。
(ピースの過去についての描写が全くないのが物足りないのです)

読了後の感想はおなか一杯って感じです。もっとコンパクトでもよかった気がします。
傑作ミステリなのは間違いないですが、登場人物に感情移入しすぎる人には、つらい読書体験になるかもしれません。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。

摸倣犯(四)──傑作ミステリ第四弾! 登場人物たちそれぞれの想いが蠕動する

どうも、緒浅丸です。
今日ご紹介する本はコチラ↓↓


タイトル:摸倣犯(四)
著者名 :宮部みゆき
初版発行:平成18年1月1日
ページ数:533P
定価  :743円+税(Amazonでは現在810円)
出版社 :新潮社
形式  :文庫(新潮文庫)


実家にあった本を、引っ越しの整理の際にゲットしました。

この作品は、読物新人賞を受賞されたのを皮切りに、山本周五郎賞や直木賞など、数々の文学賞を受賞されているベストセラー作家、宮部みゆき氏の代表作の一つです。
1995年~1999年に『週刊ポスト』で連載され、『司馬遼太郎賞』など合わせて6冠を達成しました。
2001年3月21日に小学館から単行本(上下巻)が刊行され、文庫版(全5巻)のこちらは、2005年12月から2006年1月にかけて刊行されています。

第4巻の今回は、犯人と思わしき2人組が死亡したその後の様子が描かれています。
特捜本部は栗橋・高井を犯人と認める記者会見を開き、前畑滋子は事件のルポを雑誌に連載をはじめます。
そんな中、事件を巡る様々な人の様々な想いと邂逅が繰り広げられ、事件に対しての大きな動きはありませんが、それが逆に嵐の前の静けさの印象を受けました。
それぞれの登場人物たちで綴られるエピソードがちょっとした短編小説のような味わいがあります。
個人的には、ルポライターの滋子と昭二のケンカのシーンが、『夫婦あるある』っぽくて身につまされました。

あと、この巻ではちょっとご都合主義的な展開が目について、それが嫌いというわけではないけど、今までの重厚感に比べてちょっと安っぽくなった気がしました。
(例えば、ピースと前畑滋子が邂逅するとか、篠崎と由美子の邂逅とか)

次の巻で完結なので、続きが楽しみです。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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小学生の子供を2人持つ40代のサラリーマンです。
ビジネス書・自己啓発書からラノベまで幅広く、書評や感想をアップしています。

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